ミラノデザインウィーク

国際見本市に行くのか街をプラプラしたいのか目的を定かに!

開催場所が異なるので、エリアを決めて見て回る習慣を

 

幕張メッセに行って見本市を堪能してから青山に寄るのは難しい感じ

伝わるとよいのだが・・・

 

デザインウィークの期間中、どこに宿を置くのかによっても変わってくる
 
空いているホテルを場所を考えずに予約する、なんていうのは避けたい
 
4月のミラノは肌寒く、石畳は固く足にやさしくはない。
 
タクシーも言葉が通じないことも多い

マップを提示してここに行って、というジェスチャー、私は未だ不安
同乗していてハラハラする
が、アテンドしてくれている方に背いてもな、と控えめに便乗することが増えたけれど

 
とはいえ、誰かの少し役に立てば、という気持ちで、思ったことを書き残そうと思った。
 
そう、海外での安心な毎日は、運しだいにしてはダメ。ある程度の準備、裏付けや安心材料を揃えての渡航が幸運につながるはず。
行き当たりばったりは、私はしない派。念には念を入れるほどの時間はないけれど、確信と根拠は把握しておいたほうが、GOOD LACKに繋がると思う。

    • どこでいつ何をしているのか?
    • 移動手段は?
    • イベントの予約は必要?
      • ミラノサローネは事前登録して現地で並ばない
      • フォーリサローネのイベントはすでにインビが来ている(4/14時点)
    • 招待されていないけれど入りたい
      • やめておこう!みんなが困る
    • 写真を撮って勝手に掲載する件 
      • 今はインスタなど自由なのか謎 
    • プレスリリースの件 
      • 事前に登録してパスを貰って現地ではプレスキッドを受け取る
      • 記事を掲載する媒体を事前に山本さんに提出する
    • サローネのサブイベント今年はキッチン(キッチンと照明が毎年交代)
    • アクション
      • フラッグストアが町の中にあり、事前のパーティーが開催されそこで軽く顔合わせ
      • サローネ会場では商談の予約をしておいた順に買い付けの話をする
      • これまでの取引先、今後の商談が成立した方を招いて中間パーティー
      • 終わってから、コモ湖などでおもてなし、工場巡り、などをする
    • サローネ会場でのセミナー
      • セミナーが行われる場合時間が決まっている
      • 取材したり新作を確認したり 
      • 画像はプレスキッドでうけとるからぱちぱち取らない 
    • サテリテの仕組み
      • ミラノの物件所有者はサローネ期間に便乗してスペースを短期貸し出す
      • 自分たちは期間中片づけて店じまい
      • スペースを借りた人が世界から来て自分の作品をならべてPR
      • ミラノの人が展示しているわけではない
      • 短期間の軒先ビジネスが慣習
      • ピアトルトーナのスーパースタジオなどは、大型一棟借りをした元締め的存在がいて、参加したい人をまとめて連れて行って場所をあてがい広報活動などをしてくれる組織にオンして出展することで参加体験ができる仕組みが一時期流行っていたが、ITの発達で変わった気がする
      • 自分の目が利かないと、何を見ているのかわからなくなるが、何も考えず時間をミラノの空気にゆだねてふらふらすることで自分が洗練されたりもするそんないい機会ととらえて何度も通いました)
      • 知らない作品、メーカーなどそこでゆっくり話を聞くより、作品をチェックして後で検索、が良いはず
      • 出張で行く人は取引先を義理で見に行くことになっているようだ
      • 知り合いが出ているから見に行ってあげる、的な人は場所をよく確かめて
      • 普通の民家だったりもするので、常識をわきまえた行動でありたい
      • レストランは結構どこもいっぱい カジュアルに入れる店が少ない
      • テイクアウトすると食べたもの、ごみの捨て場に困る、カバンにしまうことがあるのでビニール袋があると良い
      • インビが来ている場所にサクッと行くのが一般的 だらだら見て回ると疲れる
      • 見て回るのみ、そこで物販は行わない(はず)紙媒体を貰うと重い、空輸する際予想外の重量が発生する ダウンロードしよう
      • 日本人の著名な方にお誘いを受けると嬉しいようだが、参加すると予想以上の会費を後で徴収されて怒る人を良く見かける 行かないがよろし
    • ついでに行くとワンダフルな気分になれる場所
      • コモ湖 遊覧船のチョイスを間違えてスイスまで行かないように、その日のうちに帰ってこられなくなる
      • 資生堂スパ 日本語が通じて癒されて『エクセルシオール ホテル ガリア ラグジュアリー コレクション ホテル ミラノ』の空間にホッとする
      • スカラ座 オペラやバレイの演目があったら是非 ガッレリア席がおすすめ
ミラノサローネを取材

あのイーハトーヴォのすきとおった風

取材の合間の用意された食事会

毎年ご尽力下さる山本さん

プレスパスと共に配布されるプレスバッグ

事前申請のプレスパス

 

場外 サテリテも含めてデザインウィーク

取材ではなく出展することに

武藤さんに取材、撮影していただく

自分のブース

作品が到着するのを確認して一安心な自分

 

取材の合間の用意された食事会

プレス用画像

観葉植物のある空間設定

リビングイメージ

プレスパスと共に配布されるプレスバッグ

BEDROOM

 

Moooiの馬ランプ

必須な場所

近未来感満載な展示

路地裏の展示を見るのも楽しみの一つ

インパクトあるインスタレーションに遭遇すると嬉しい

インパクトが大事らしい

 

会期中のおもてなしパーティー

ViaBagutta and Via Monte Napoleoneにあるショールームでのパーティー

こういうJAZZ LIVEが本当に素敵

日本の小売業者の方々とばったり

プロメモリアの方と

戴くインビはこういう感じ

 

アルマーニホテルのインビが最高にうれしい

ピアトルトーナのNHにステイ

資生堂スパで体験エステというご褒美に感謝

出来立てのホテルにステイ

知人に部屋を借りた年

ローカルのレジテンス暮らし

 

スカラ座でオペラ

スカラ座のリドット・デイ・パルキ「アルトゥーロ・トスカニーニ」へ

ガッレリア席からの眺望

フリンジも重要な要素

知人に部屋を借りた年

バレエ 恋人たちの庭 モーツアルト

 

いたるところに満開の藤

スカラ座のリドット・デイ・パルキ「アルトゥーロ・トスカニーニ」へ

船から対岸を見る

ベラージオに停泊

ベラージオは美しい街

ベラージオ 坂を上ったところ

 

中田英寿選手たちと日本酒のアピールの年

スカラ座のリドット・デイ・パルキ「アルトゥーロ・トスカニーニ」へ

スカラ座のリドット・デイ・パルキ「アルトゥーロ・トスカニーニ」へ

ドゥオーモ前の老舗レストランで

隈さん 谷川さんたちとワイワイ

浅葉先生と

 

スカラ座のリドット・デイ・パルキ「アルトゥーロ・トスカニーニ」へ

スカラ座のリドット・デイ・パルキ「アルトゥーロ・トスカニーニ」へ

毎日お弁当持参

おにぎり作成

友達を招いて手作りハンバーグ

半月なので洗濯機が重要、毎日洗って干して・・・